🎯 推進メンバーの役割
推進メンバーは 「現場の声」と「健康管理室」をつなぐハブ です。
点呼・帰庫・日々のやり取りの中で拾った気づきを CoWell に投稿し、
AI評議会・保健師・役員と一緒に 会社全体の健康施策 へ育てていきます。
自分の声で会社が動く、その実感を持てる立ち位置です。
🧭 ステップ0 — まず担当エリアの社員登録・管理
推進メンバーは まず自分の担当エリア (拠点・営業所・倉庫) の社員を全員 CoWell に登録 するところから始まります。
登録されていない社員は聞き取り対象にも投稿にも乗らず、現場の声が拾えません。
着任時に 名簿と CoWell 登録状況を突合 し、未登録者を順次登録 → 以降は新規入社・退職・異動のたびに更新します。
① メンバー一覧 で担当エリアの登録済み社員を確認 (拠点・会社で絞り込み可)
② 名簿と照合し、未登録・退職・異動を洗い出し
③ 未登録者は 社員登録 ページで写真撮影 → アバター生成 → ID/初期パス発行
④ 退職・異動者はメンバー一覧から非アクティブ化 (管理画面で処理)
⑤ 月初に名簿と再突合 — 「自エリアの全員が CoWell にいる」状態 を維持
📅 日々のタスク
点呼・朝礼・昼礼で気になった様子(体調・疲労・モチベ・職場環境のヒヤリハット等)を聞き取り、1人1枚 投稿します。匿名/記名は任意です。
社員の食事・相談・雑談投稿に 1日1回は何か反応。共感だけでなく、心配な投稿には 😢 を、模範事例には 💡 や ❤️ を。反応の偏りが AI評議会のシグナルになります。
・😢 心配: 体調不良・愚痴・孤立感を示す投稿 → 早期声かけ候補
・💡 参考: 良い習慣・Tips → 横展開候補
・❤️ 推し: 強く共感した投稿 → 施策化候補
📊 週次・月次のタスク
AI評議会が提案した施策候補に対して、現場目線で 「実現性」「効果」「副作用」 をコメント。推進メンバー間で議論を回します。
聞き取りカード入力時に 📊 ヘルスリテラシー5問 も同じカードから入力可能。
本人が直接入力できない場合は、推進メンバーが対話形式で聞き取り代理入力します(帝京大学 福田研究室 共同研究データ)。
新規入社・異動・退職が出たら 事務局 (管理職) に連絡し、登録依頼を出します。
推進メンバーは登録権限を持たない方針です (生年月日など個人情報を扱うため、事務局に一元化)。
異動 (所属グループ変更): こちらも事務局に依頼してください。
🔄 施策化フロー (推進メンバーの位置づけ)
「現場の声」が「会社の施策」になるまで
⭐ 推進メンバー 行動原則
- 受け身ではなく、自発的に動きたくなる仕組みを使う。 押し付けではなく、社員が自然と健康に関心を持てるよう触媒として動く
- 「健康」を前面に出しすぎない。 言った瞬間に離脱する層が運送業には多い。気づきの芽 を起点に
- 個人特定はしない。 投稿・聞き取り内容は集約・匿名化して扱う。特に体調/血圧/健診の数値には絶対触れない
- 共感だけで終わらない。 反応や返信には +αの具体情報・提案 を添える黄金パターン
- 記録する習慣を作る。 些細な気づきも投稿。後でAIが繋ぎ合わせて意味を見つけてくれる
- 本人の自己決定を尊重する。 健康行動を強制せず、選択肢を増やす
- 「2つの未来」を見せる。 加齢衰退に対し、何もしない場合と少し動いた場合の差分を具体的に
⚠ やってはいけないこと
- 個人を特定できる形での体調・健診結果の共有・噂話
- 「あの人最近痩せたよね」「飲み過ぎだよ」等の 体型・生活習慣への直接的な指摘
- 聞き取りカードを 本人に無断で代理入力(同意取得が前提)
- 「心配」反応を ネガティブ評価 として個人に伝える(あくまで気にかける合図)
- 健診の有所見データを 転職妨害・人事評価 に使う(健康パスポート開示の罠 → 主用途は本人の改善)
- 役員投票の数字を理由に推進メンバー個人を責める/責められる(仕組みは集合知)
🛟 困ったときは
相談先
・運用相談: 健康管理室ディスカッショングループ (内部GC)
・システム不具合: 管理部 (立石・小林)
・研究関連: 帝京大学公衆衛生学 福田研究室 (NPO連携窓口)
・その他: CoWell ヘルプ もご参照ください